イラストのご依頼について
以上こんな感じです!
メールアドレスはこちら⇒aria11077@yahoo.co.jp
お問い合わせや見積もりだけでもOKです!
是非お声掛けください\(^o^)/
カレーの作り方
料理を普段殆どしない私もいい加減このままではまずいと思い、最近母に料理の基本を教わっています。
というのもねこや食べるのは大好きなのにお恥ずかしながらりんごの皮むきもまともにできないのです。
(とても数年間一人暮らしをしていたとは思えない……。最近はコンビニやスーパーに出来合いのものが打ってあるため包丁が使えない人も、油が使えないひとも、なんとかなってしまうのです。)
ただこのままでは将来の自分の食事が悲惨なことになりそうなので、栄養がとれて味の良い物を自分で多少なりとも生み出せるように料理を少々勉強しだしました。
それでは今日はさっそく母から教わったカレーの作り方を振り返りも兼ねて下記にまとめたいと思います。
\\ カレークッキング、はっじまっるよ~ //
【材料】4人分
カレー粉 4欠片
じゃがいも 3個
人参 2本
牛肉 好きなだけ
①野菜を切って鍋に入れ、しばらく炒める。
※大きく切り過ぎない。
②玉ねぎが透明になったら水をひたひたになるくらいまで入れて肉を入れる。
※肉の色が完全に変わるまでしばらく10分~20分ほど煮込む。
※灰汁をとる。
③カレー粉を入れて10分煮込む。
④完成
【作ってみた反省】
人参が多すぎたかもしれない。1本でもいい。
煮込みすぎてじゃがいもが煮崩れた。カレー粉を入れてからはそんなに煮込まなくてよかった。
次はもっとうまく作れますよーに(´▽`;
それでは今日はこの辺で(^o^)/
「高い」「安い」ってなんだろう
今日読んだ本の中にとても気になる箇所がありました。
何かものを買うときに、人は「金額」「品物」だけを見て高い、安いを決めているわけではないというのです。では一体何を見て決めているかというと、その商品を買うことで得られる自身の「成功・幸福の大きさ」らしいです。
「成功・幸福の大きさ」というのは、例えばこのお菓子を買ったら「甘い物を食べることで友達との休み時間がより楽しくなる」だとか、車の運転講習に通ったら「車を運転できる自分になって、休みの日に遠くまで行くことができるようになって楽しい」だとかそういうことのようです。
要するに、その商品によってどのような自分になれるかで人は高い、安い、買う、買わないを決めるということです。たしかにどんなにその商品自体に世間的な希少価値があったところで、自分の人生にまったく関係の無いものであればそれはその人にとって「高い物」「買う必要のない物」で、逆にその商品が自分の願望を叶えてくれる可能性高い物、自分に幸福をもたらしてくれるであろうものであれば、それが1円だろうが100万円だろうがその人にとって「安い物」「買う必要のある物」になり得ると思いました。
いかに買い手の強い願望を叶えるかが商品の「価値」であり、本当の意味で売れている商品とはこういう「価値」を多くの人に提供しているものなんだなぁ、と感じました。
映画 JOKER 感想
映画「JOKER」を先程見てきたので感想をば……(^o^)
※以下なるべく直接的な内容には触れないように書いていきますが、場所によってはそれもたぶん難しいのでネタバレ注意報一応出しておきます(*‘∀‘)
【感想】
見て良かったかどうか?と聞かれたら間違いなく見て良かった映画。
けど、その理由を聞かれたら「面白かったから」「楽しかったから」「怖かったから」などの一言では言い表せない映画だったと思う。見終わった後いちばん強く感じた感情は意外にも「あーなんかすっきりしたな」だった。
R15ということでかなり身構えて行ったんだけど、個人的にはあまりグロはきつくなかったと感じた。血が飛ぶようなシーンの前には音楽や雰囲気などで「くるぞ……くるぞ……」という感じを始終出しててくれたので、いきなり怖いシーンになってびっくり、という感じはあまりなかった(*‘∀‘)ただ容赦のない殺戮が続くので人によっては確かにキツい映画かもしれないと感じた。この「容赦のなさ」がたぶん見終わった後の「あーなんかすっきりしたな」に繋がったんだと個人的には思う。主人公が狂ってるので、罪を犯した後の「あ……俺……やっちまったぜ……」っていう良心の呵責に苛まれる感じもあまりなくただただ狂ってる視点で作品を見られる。ツイッターでJOKER見た人の感想を見てると、「JOKERはもしかしたら『私』だったかもしれない」という系統の感想が多いけど、まさしくそういう映画だなと思った。主人公が次々と周りの人間を殺していく描写は非人道的なのに、嬉々としてそれを行う主人公にはどこかすがすがしいものさえ感じる。そしてその主人公に感情移入しているこちら側の心情にも当然『それ』は流れてきて、あたかも自分の中にも殺人を喜びとして捉える感情があらかじめあったかのように錯覚する。もちろんそんなわけないのだけれど、そう思わせる力のある映画だったという点で、『すごい映画』だったなと思った。
運動
年々衰えていく体力。運動せねば。